よくある質問 faq

歯と歯の間の虫歯は目立たないため、気づくのが遅れる場合が多々あります。
しみる、痛いなどの自覚症状が出るまで放置した結果、治療が大掛かりになるケースが少なくありません。
歯ブラシでは歯と歯の間の掃除ができないため、フロスや糸ようじの使用をお勧めいたします。

基本的には虫歯が小さければ痛みが出ることはありませんが、虫歯が大きく神経に近い場合は治療後に痛みが出る場合があります。
痛みが続く場合は神経に異常があることが考えられ、神経の治療が必要になることがありますので、お早めにご連絡ください。

治療は特に要望が無ければ保険診療になります。ただ、虫歯が大きいと治療の回数が増えるので、その分だけ治療費が高くなります。また、どのような被せ物や詰め物がを使用するかで費用が異なります。保険診療なら銀歯ですが、自然な白い歯を希望される場合は自費になります。詳細な費用は歯科医院までご確認ください。

インプラント治療は外科手術が必要です。そのため、持病がある方や、インプラントを埋める骨が丈夫ではない方は治療ができない場合があります。
また、高血圧症や心臓疾患などの循環器系疾患、喘息などの呼吸器系疾患、糖尿病や骨粗しょう症などがある方も注意が必要です。その他、歯周病などの基礎疾患がある方は担当医師に相談しましょう。

インプラントの手術は麻酔を使用しますので、多くの方は痛みを感じないと思います。
もしかしたら多少の痛みを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、手術中の痛みについてはあまりご心配はいらないと思います。